2013年04月16日

ランボー2のような犬の話

ある70歳くらいのおじいさんから聞いた話。


今からおよそ50年ほど前、ある人がほえ癖のある犬を近所の人に苦情を言われてなくなく田舎の方に捨てに行ったという。



その人の家から10km以上は軽く離れているところに車で捨ててきたといいます。


そしたら何と翌朝捨てたはずのその犬が自宅の門の前で寝ていたといいます。



一晩の間に臭いだけをたよりに10キロ以上もの道のりを歩いて帰ってきたのです。


すごくタフなランボーみたいな犬ですね。



その後そのタフ犬はその飼い主の知り合いに貰われたそうです。

しかしまあ捨てるなんてひどいことせずに最初からそうすればよかったとは思いますが。



しかし知っている人の間ではタフな犬として強く記憶に残っているそうです。



犬ってほんにすごいですね。



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Posted by 柴犬の飼い主 at 08:46│Comments(0)
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